ガードレールの金属片、自動車部品で決着 国交省調査委

全国各地のガードレールで金属片が見つかった問題で、国土交通省の調査委員会は21日、さいたま市内で第2回会合を開き、接触事故を起こした自動車の外板や部品であると、ほぼ断定した。全国の国道で見つかった4537個のうち102個を分析した結果から統計学的に推論した。いたずらの可能性は極めて低いとし、世間を騒がせた「謎」に一応の決着をつけた。

なんか不思議な気持ちになる。
たかだかガードレールができて、30年あまり、車社会になって30年あまり。
それで、こんな不思議なことが起きるのか、良く分からない。
当事者が何人か、(車だったにせよ)名乗り上げれば、ハイ終了と思う。
それなのに、こんなに大げさになるとは。。。

そんな最近のことが分からず、ミステリーになるのなら、それこそ全国津々浦々、監視カメラでも設置したら!と言いたくなる。

なんかこの話、変だ。