ネットの利用時間、新聞抜く=8割超が迷惑メール被害−情報通信白書http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050628-00000025-jij-pol

活字離れが進んでいるというのは、本当だろうか?インターネットだって、活字は多いぞ。。映像だけのサイトというのも珍しいし。何かを調べようとしたら、必ず、検索語を入れる筈だし。


 麻生太郎総務相は28日の閣議に、2005年版「情報通信に関する現状報告」(情報通信白書)を提出した。メディア別の1日当たりの平均利用時間は、インターネットが37分(前年32分)と新聞の31分(同33分)を初めて上回った。ネットが「情報収集手段として不可欠なメディア」になる一方、若者を中心に活字離れが進んでいることが改めて浮き彫りになった。
 白書によると、ネットはビジネス面でも急速に浸透し、ネット活用の証券取引額は年115兆7000億円と4年前の10倍、ネット銀行の預金残高も7202億円と2年前の3・7倍にそれぞれ膨らんだ。
 ネット普及のマイナス面にも触れ、パソコン利用者の86.6%が出会い系サイトなどの迷惑メールを受信した経験があり、企業の47.8%がコンピューターに不正侵入して情報を破壊するウイルス感染の被害に遭った。