次世代DVD規格、ウィンテル連合は東芝陣営支持

http://www.asahi.com/business/update/0928/069.html
ウィンテル連合が支持になったことで、次世代DVD規格は、東芝方式になったといえるだろう。

独自路線では、なかなか難しいということを改めて示された形。

というか、これだけグローバルな広がりがある現ご時勢では、ある部分的にいいところがあったとしても、互換性といった普遍的なことを重視しないと、やっていけない時代となったのだと思う。



全然違う話だが、とある審査で、どうせお金をかけるなら、

  • ある程度の実績
  • 着眼点の良さ

がそこそこ両立していれば、大多数の審査の先生は、支持を与える。

一方

  • すごい飛んだ発想
  • 実績はまだ無い

というモノについては、巨大なお金をかけることを支持しにくい。

というのがあるようだ。

それはそうだろうな、と思う。例えば、税金とか公のお金を使うことを考えた際、その説明を求められた場合、説明がつかないものは、なかなか難しい。

ただ、もちろん、飛んだ発想というのを育てる場というのも一方では必要であり、そういう場自体の芽をつんでしまうことは良くない。

ただ、金額としては、小額のお金からまずはやって下さい。というのが、良識のある先生の考え方だろう。そこを読み間違えるといけない。