ミシンの修理

今日は、ミシンの修理をした。

ミシンの向かって右についている、糸を巻くための小さいボビンをとりつけるための棒があって、その右側にくっついている糸ボビン押さえのネジがとれて、その下に落下した。

最初よくわからなかったが、どうも、音がする。プラスチックの板の部分に六角のナットの取り付け場所があり、無くなったのが(つまり音がしていた)のがナットであろうということが分かった。

当初から、音がしていたが、いつも音がするわけではなく、逆さにして動かしてみると音がする(こともあった)。そこで、念入りに音の場所を探すと、ナットを発見!!!

それをとりつけて、修理は終了。しかし、ミシンて複雑な構造をしている。感心。

そうそう、カバーをはずすと、電子回路が見えた。ダイオードとかコイルとか。

まぁ、とりあえず、簡単な(原理は)修理だったが、直って良かった良かった。