世界初、架線なしの燃料電池列車開発へ JR東日本

http://www.asahi.com/life/update/0415/003.html

 自力で発電するため架線がいらなくなるほか、気動車と違って排ガスも出ない。ただ、現在のタンク容量では連続で50〜100キロ程度しか走れないという。
JR東日本燃料電池車両の製造費を明らかにしていないが、実用化するには1両数億円程度までコストダウンを図る必要がありそうだ。

100km走れればかなりすごいと思う。
1両5億円かかるとすると、一日あたりの運行収入が10万円とすると、
50000÷10=500 日で回収できる。

とはいえ、やはりコストは高いんだろうなァ。ディーゼルと比べて競争力がもてるようになるのだろうか?