LAN

かねてより懸案のLAN配線。

以下にメモする。

  • やっぱり通線のずり抵抗がでかいと困る。というかそもそも通線できないと意味無いので、薄型の線にした。ついでといってはなんだが、なんと意味なく?笑CAT6にした。
  • しかも20mも買ってしまい、これは失敗。次回やるときには、ちゃんと長さを計測してから買うべし。多分。15mでもいけたのではないかなぁ。。
  • でも、、薄型の線だと、、コネクタ部の配線ができん。。。。少なくても自分の腕では無理。しかも、CAT5EとCAT6を入り混じって使っているものだからよく分からない。

試行錯誤の末、結局一番いいのは以下のようにやることだと分かった。(ここまでいくらかかったやら・・・)

コネクタは処理しない。そのまんま通線する。そのためには、通線するのに有利な薄型。ついでなら、CAT5EよりはCAT6にする。(まぁどっちでもいいのだけど)そしてコネクタ部は、そのまんま接続すれば良いだけのものを買う。この時、それに合うフェースプレート&後ろの止め具を忘れないように買う。

具体的には、これ。
http://www.pc-success.co.jp/sh/01/003X/003XW8.html
後ろの止め具がないとただのコネクタになってしまうので注意。


失敗点:LANケーブルが長すぎた:20m。
LANケーブルのCD管内配線では、必要な長さを予めタコ糸などで測って置き、それに近い長さを買うべし。

あと、よくあるLANの自作ケーブル(コネクタ処理)だが、素人がやってもろくなことがない。というか、細いより線では、処理が大変。おとなしく上記のような、コネクタ挿しのを買うべし。
それにCD管は自分の家のは16mmφであるが、先端コネクタ部があってもうまく通すことができた。ちなみに、一人作業。
LANでは通説では、2人でやるのが良いと指南してあるHPも多いが、一人でできるなら、それにこしたことはないと思う。一人でタコ糸をループでもどすようにしてやると、ケーブルの入れと抜きをお互い自分で調整しながらできるので都合が良いように思う。

まぁともあれ、1FにもLANを通す事が出来た。いちおうLAN関係とTV関係はこれで終了ということにしておこうと思う。