1000Base-TX と 1000Base-T の違い

http://www.wsuper.com/Tech/LAN/1000b/1000tx1.htm

似ているが、全然ちがうらしい。1000Base-T だと、スイッチングハブが熱を出すというのがようやく理由が分かった。
では、1000Base-TXが一般的になるか?というと良く分からない。。

ケーブルの問題もあるし、、

CAT5e だと、1000Base-T どまりということか?

http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/FAQ/Cable/lan-cable-for-rt.html
によると、1000Base-TXで通信をしようとすると、互いに CAT6以上、かつ、1000Base-TX 対応でないといけないということになる。

今後の予想を適当にしてみた

  • ハブ、ルータ等が1000Base-TXでも1000Base-Tでもどちらでも可能となり、発熱も抑えられたDSPが開発され、ようするに、機器側としては、別にどっちでもOKとなる。
  • 1000Base-TXの機器の普及が遅れ(NICはすでにOKだが、ルータ、ハブ等が遅れる)、一方CAT5eは普及し、1000Base-Tのみが普及する。

まぁいずれにせよ、我が家の場合、中核となるルータが対応していないことと、ケーブルがまだまだ5eの部分もあり(壁埋め込み)しかも、なによりもマシンが対応していない、PCのMother/Boardも陳腐ということで、いずれにせよ、うんと先の話となりそう。当分、100Base-TXで我慢ということになるだろう。

ふと考えたら、もう一台設置予定の場所には6が配備されているし、メインマシンも6ということはその間は、1000Base-TXでいけるかもしれない。ともあれ、ルータがボトルネックになっているから仕方ないか。。