DLNAとは

http://ja.wikipedia.org/wiki/Digital_Living_Network_Alliance
より

具体的にはDLNAガイドラインとして、各社の製品が共通に対応すべきMedia Format(=CODEC)や、機器間が通信する際の手順(UPnPをベースとする)、ユーザインタフェースなどを定めている。ガイドラインには2004年6月に発表されたVer.1.0と、2006年3月に発表されたexpandedと呼ばれる2種類がある。Ver.1.0ではPCや家電でのAV・Music・Imageのやり取りを決め、expandedではプリンターや携帯機器(PDAデジタルカメラなど)を対象範囲に含めた。次のガイドラインとしてVer.2.0を作成中。

本来、家電メーカーが中心で始まった団体だが、ベースになるUPnPを策定したマイクロソフトインテルの影響力が強い。インテルは現在DLNAの拡張にあたるViivを提唱している。またマイクロソフトは、DLNAをベースにしたPlays For Sureを提唱している。

だそうだ。

そして、動画静止画、音楽等のサーバーは、Windows Media Player11だとサーバになれるそうだが、
基本的にどんなファイルでも再生できるというわけではなく、
サーバー側がエンコードしながらデータを流すんだそうだ。いわゆるミニ放送局のようなものか?
ということもあって、サーバーはかなりのマシン性能(CPU)が必要となっているのだそうだ。