Liイオン電池の「謎」解けた! 長時間利用に期待
http://www.asahi.com/science/update/0826/OSK200808260015.html
秋田知樹・産総研主任研究員らは、電子顕微鏡で得たデータの新解析法で、観察が難しかった電気のもととなるリチウムイオンが電池内で動く様子を確認した。リチウムマンガン酸化物とリチウム鉄酸化物がつくる特殊構造によって、より多くのリチウムイオンが出入りし、容量を向上させていることがわかった。充電時に発生する酸素が漏れて劣化することも突き止めた。
だそうだ。こういう電池が開発されれば、電気自動車が本格化するか?