デジタルとアナログの狭間で (その1)

2010年には、NHKの放送はアナログ放送は終了して、全部デジタルに変わるらしい。
あんまり全部デジタルになってしまうのは如何なものか?とも思うのだが、デジタルに変わることのメリットってどこにあるのだろう。。?
時報が使えなくなるし、、、
コピーができるわけではないし。録画も大変そうだし。何かいいことあるのだろうか?
デジタルに変わることで、1日が24時間から30時間に増えると言うなら、いいけど、見る人間はかわらないわけで、それに1日はやはり24時間だし。
何がデジタルによって変わるのだろうか?

デジタルの素晴らしさは、単にチャンネルが増えることだろうか?

だってさ、例えば自分はもっていないけど、カーナビのTVとかだって、デジタルになったら、別の装置を、或いは、変換装置をつけないといけないのだろ?

ETCだって、そのメリットと導入方策がうまくできないのに、TVがデジタルになったからと言って、なにが変わるのだろう?

デジタルがいいと言うなら、もっと検索機能を充実させて欲しい。それでこそデジタルだろ。画面がきれいになることがデジタルのいいところじゃないだろ???

なにはともあれ、ラジオ放送はいつまでも、アナログでいて欲しい。じゃないと、AM変調の学習ができなくなるし。。
そうなると、震災用の(用のってことはないが)ラジオだって、全部、買い換えないと、意味をなさなくなる。

TVはデジタルでもいいけど、ラジオは、デジタルやめて欲しい。ずーーーとアナログ賛成!
だってBossMasterかっちゃったもん。(おぃ