地デジのインフラ整ってますか - 意外と知られていない受信のツボ

http://pcweb.mycom.co.jp/special/2005/digitaltv/004.html
より

また、地上デジタル放送がハイビジョンで放送されるため、それらの多くは、ハイビジョン対応となっているが、D4端子が搭載されている場合でも、必ずしもフルハイビジョンに対応しているわけではない。ブラウン管式とは違い、固定画素式の液晶やプラズマなどのFPD式のテレビで1920×1080ドットのフルハイビジョンに対応しているものは、まだごくわずかで、たいていのモデルは1280×720ドットまでにしか対応していない(720p)。また、フルハイビジョンに対応したモデルは、現時点では非常に高価である。

簡単にフルハイビジョンに対応したテレビを手に入れるのなら、ブラウン管タイプのテレビを選択するという手がある。いまさらブラウン管、という声もあるかもしれないが、実際のところ、ハイビジョン放送を見るのにブラウン管というのは、決して間違った選択ではない。

ここで、自分が知らなかったのは、特に以下の点「1920×1080ドットのフルハイビジョン」
そっか。。液晶とかだと、このドット数は確かに、まだまだ高い。
というか、そんなの一般価格帯にはまだ無い。

そういう観点からいうと、SED は、ドット数を目指して、今すぐ出すことは無いのかもしれない。