FTTH

Wikiより
http://ja.wikipedia.org/wiki/FTTH

日本における普及率
平成18年(2006年)12月現在、総務省の発表によると都道府県別の利用可能率では大阪府(99.9%)、東京都・神奈川県(同率99.7%)と、都市部を中心にほぼ100%である。全国平均では、82.6%と世界的に見ても非常に高い利用可能率を誇る。一方、普及率(実利用率)では、東京都で27.3%、滋賀県において25.3%、京都府では22.3%、全国平均では20%前後である。今後、ADSLISDNなどからの移行により、普及率上昇が見込まれる。その為、今後は施設増強や回線不足から接続料金の値上げは避けられず普及率の鈍化が懸念されている。

回線値上げか。。たしかに、みんなが光ファイバにすると、バックボーンの大幅な増強もせねばならず、インターネットただ乗り論が再び起こってくる。まぁ自分のところは、ナローなブロードバンドであと3年くらいはがんばってみようと思う。

さて、我が家だが、もし仮に光になったとしても、接続等で少し考えないといけなくなる。いや。もちろん、LAN関係はばっちりなのだが、電話が少し難しい。と思っていろいろ見ると、どうも、LANでつなぐIP電話専用電話機というのもあり、これなら、RJ45で接続するんだそうだ。こういうやつが安くなってくれれば、光の終端装置から先、家の中は全部LANで済んでしまう(工事の資格とかも考えなくても良くなる)いいことなのだが、、、、
多分、LAN対応電話って高いんだろうなぁ。。


そういえば、、
将来的には、冷蔵庫が、すべての家電の中心になるという話を聞いたことがある。
つまり、冷蔵庫がインターネットに接続されるというわけだ。いや、自分の想像では、単にインターネットに接続されるというだけでなく、24時間通電されているという特徴を活かし、中枢部分を担うということだ。

まぁ、いまの冷蔵庫が駄目になるのが早いか、冷蔵庫が家の中心コンピュータになるのが早いかというと多分前者だろうから、あんまり関係ないかもしれないが。