BossMaster

FMの放送大学の録音したのを聴いてみる。いままで少し気になっていた音声にかぶってくるノイズが全く無く、非常にクリアな音質となっている。素晴らしい!。今週は第15回と最終回の講座が多いが、来週から新しくスタートする講義からはすべてクリアな音質で聴けるかと思うと嬉しい。
CATV万歳ーって感じ。


放送大学 FM は12分にクリアな音質となり、大満足。講師の先生が原稿の紙をめくる、紙ずれの音まで聞こえる。

もし、子供ができて大きくなったら、というか家が広くなってしまったら、ボスマスター2台目を買ってもいいかもしれないとも思うようになってきた(くらいに感激)

ただ、それも、これも、CATV のおかげである。(FM電波での再放送)

となると、次に住む家も、CATVが欲しくなる。。

ただ、CATV の将来を考えると、うーむと思う。

地上波もあと6年もすると完全にデジタルへと移行する。すると、TV の映りは、そもそも
電波状態が劣悪な場合はともかくとして、まぁ普通の状態ならば、デジタルだから、パーフェクトの映りになるだろう。(デジタルなら完璧に見えるか全然だめかどちらかしかないだろうから。変に2重に写ったりしたら、それこそ回路がぶっこわれているか画面装置が壊れているかどちらかだろう。)

すると、TV映りをよくするためにCATVに入るという意味合いよりも、
・多チャンネル(多番組)
という意味あいしかのこらなくなるだろう。自分は、番組の選択肢が広いということ自体に関しては全然興味が無いので、わざわざCATVに加入する意味合いがないことになる。

  • まぁインターネットもCATVで常時接続するという前提ならいいけど。。それもねぇ。

ただ、地上波デジタルしかなくなった時に、それ専用のアンテナ、受信装置を買うのか、現行のTVのままで見られるようなサービスを受けるためだけにCATVに入るのか。

デジタル用のアンテナ、受信装置も格安になってくるかもしれないし。うーむよくわかりません。