MP3→WAV(CDDA)化での無駄な考察

無駄な考察だが、書きとめておく。一般にMP3にする時、不可逆圧縮なので何回もMP3−WAV変換すると劣化すると言われている。
まぁそれはそうなのだが、上記のようにCD-RにコピーというかCDDA化しておくとバックアップにもなるのではないか?と愚考してみた。
最初の音源がMP3であり、これをWAVにする。この時、デジタル化(量子化)誤差によるノイズはあるが、そんなに劣化しない。それを更にMP3にすると劣化するかというと多分しない。なら、このCD-Rは、バックアップの役目をするのではないか?と愚考した。しかし、これは間違い。だいたい、20枚近くのCDとなるわけだし、何にもしないでCD-Rにすれば250Mbyteなんだから、1枚のCDにはいってしまう。
じゃ、その20枚ものCD-Rをバックアップと見るくらいなら、全く同じCD-Rを複数枚(例えば二枚とか)やいておけばいいだろう。。
本当に無駄な考察であった。これこそ正に愚考である。